占い師の開運ブログ
- 人間関係編
2019.5.18
幸せが遠のいていく5つの行動とは
こんにちは
桜 鈴音です。(^^)/
今回はちょっと心理学の観点から書こうかと思います。
『幸せから遠のいてしまう、5つの行動』にします。
小さいころとか、木村○○さんとか霊能系の人たちの相談番組をみ ていると
「まず、人の話をよくきくこと。本を読むことから始めてください
( 一一)」と手厳しくおっしゃっている様子をみて、なかなか手厳し いなと思っていました。
でも、今ではなんとなくそれが理解できるようにもなってきたので それを書こうと思っています。
私も、今までのメンタル面での活動や占い活動を振り返ると・・占 い・鑑定をしていると五つの反応を目にします。
それは
①要件を整理して、そのまま聞いた内容を変えずに「○○ですよね ?」と占い師が要約して伝えても、たった今ご自身が言った内容に たいしてさえも「いや△△です。そうは言っていません」と言う。 話がどんどん食い違っていく。
②お話を聞いてみても、それから占った内容に対しても「都合にい いように扱われている」ということが分かっていて、それを占い師 が伝えたら一度は「そうですね・・やっぱり私は・・○○ されたい。都合よく扱われるよりも」と言うけれど、ものの数分く らいで主従関係に我慢できずに辛いということを覆して「 私は平気です」と言う。
③占い・鑑定中に占い師から「彼は○○で○○というようになって て、××××と考えているかもしれないけど」などと言われると( 対外依頼者にとっては図星であったり、知りたくないことだったり すると)、彼から直接聞いたこともないのにもかかわらず「いえ、 そんなことは絶対にありませんしありえません!!彼は私に対して 不満なんてないはずだ」と言い切ってしまう
④開口一番に「二か月前に○○というところの××という人に占っ てもらって、それから一か月前に××というところの△△さんや◆ ◆さんや☆☆さんにも見てもらって・・半々の確率なので・・ その確率の高さで信じたい」という占いジプシーさん
⑤占い師が伝えたアドバイスと反対のことをしてしまって、どんど ん結果が悪くなり、どうしようもなくなってから来られる。
一つ一つずつ、なぜ幸せから遠くなっていくことになるのか説明し ますね。
まず①ですが。
自らが言った内容に対して占い師が寸分変えず同じ言葉を繰り返し ているが自分で自分の見解を否認しています。
これはどういうことかというと、正しい意味で「客観的にも現実的 な状況判断がしにくい」ということになります。
なぜなら、自ら言った内容を他人が同じ内容をただ繰り返している だけですが、 その言った内容でさえも自分の意識や腑に落とせない、否認する行 為は自分の意識でそれを受け入れたくないと拒絶している行為です 。
自分で把握して発言までしている内容を、自分の中で受け入れられ ないままで拒絶して話を二・三転する否認行為をされている場合は 、起こった内容をきっちりと正確に理解することがなく、現実逃避 や責任転嫁が強くて、自分が思って自分の中で処理をして自分の中 で処理しても大丈夫なものしか受け入れられないということですか ら、当然自分の中の範疇の現実の世界の半分以下の世界しか見れて いません。
→そのままの極端なとらえ方のままで世界を理解して、不可解な現 象を引き起こしても気が付かないまま、自分や周りを裁くことにな りますから、当然幸せにはなれません。
②自分が他人から都合よく扱われている=それが幸せという図式は たしかにありがちですが、それが適度かどうなのかによって違いま す。
この場合の適度というのは、心からそれを不平不満を言わずに幸せ だとただ感じて黙って行動をすること。
でもこの場合は、「自分が無理をしていて疲れていて、主従関係を 望んでいません」と認めていながらも、また「平気です、 耐えます」とおっしゃっています。
主が居てそれに従う関係性には、特定の人に認められたい・愛され たい・あがめられたいという三つが伴います。
お互いが無条件に親や周りから認められたい・大切にされたい・愛 されたい気持ちを埋めてもらうことがなく、誰か補強しないと枯渇 して生きていけないと感じるくらいにさみしくて辛いので、それを 補強してくれる相手を探してお互いにそれを埋め合わせしあって深 い部分のマイナスのところで結び付いているので、お互いになくて はならない関係になって離れ難い感覚に陥ってしまい、 結果的にそのような相手しか愛せない・選ばないと幸せでないと錯 覚していきます。
→それが本当に望んでいることか、本当の幸せなのか、たんなる共 依存に陥っているだけなのではないか。これを整理しない限りは幸 せにはなれません。
③これについては、①と通じるところがありますが。
彼から実際聞いたり、彼と近しい第三者からでさえも確認がとれて いないことで、論理的にいくとまだどうとも言い切れない状態で「 ありえません、そんなことないです」と言い切れるのも、現実を知 ろうとすることを否認しています。
価値観は、親とそれまで関わってきた環境すべてとその時にかかわ ってきた大人や周りの人間から学びとってきたことなので、お人の 価値観は正確にはみんな違うはずですから、ときには少しの不平不 満を持つことも可能性としてはありえます。
浮気にしても心変わりにしても・・ほかの人に足りない部分を求め る行為でもありますから・・
現実をまず少しずつ直面していくのも必要ですし、いろんな観点か らなぜそうなったのかと知ることも大事ですし、それを占いであれ 鑑定であれ相談であれアドバイスや見解をいただいていることに対 してまず素直に受け取れないのであれば、こうすればもっと変わる よと伝えていただいているのにそういう可能性をすべて自分で閉じ ていっている行為になりますね。
あとは、人の話をきけませんので『足るを知る』ことや『謙虚な姿 勢』にはどなたの目にもうつりません。
→あなたは、人の話を聞かないで、反省点を見出さずに相手や状況 をせめてばかりで自分が変わろうとする姿勢がなく、自分観点で話 をし続けていくお人を大切にできますか。
④これについては・・100%を求めていく癖がある場合に起こり やすい現象です。だから占いの回答も100% 正しいものを探し求めていくし、結果も100% 当たる内容を探し求めていくし、その対応をとると100% 失敗しないという保障を求めていくし・・
まずですが、100%なんていう世界はどこにもないのです。
100%完璧な人がいないのと同じくらいに、100%あり得る出 来事というのは現実的には未来ではありえないからです。
分からないから未来、こういう可能性があるからこそ未来。見えな いから未来。見えないものを切り開いていくのが未来。
100%こうだというものは過去・今しかありません。鑑定であっ ても統計学ですから、例外というものもあります。カード占いにつ いても、今と寸分変わらずにいた場合の未来の可能性を引っ張り出 すくらいなので、例えば30秒後にその30秒前の過去より違った 行動をほんの数ミリでもとるだけで結果は変わってきます。
→だれも多分教えてくれないことでしょうが。
同じ問題を短期間で行動もとらずに占えば占うほど、そのこだわっ ている妥当性から外れていきます。
占えば占うほど、占った以前の結果より前の結果が出てきたり、占 った内容と食い違ったり、逆位置が多かったり、話を照らし合わせ てもおかしいなと思う結果しか出てきません。
なぜなら、占い師もですが占い師とつながっている高次的な存在も 、何度も何度も何度も同じことを聞いてくる場合については、占い 師同士が知り合いでなかったとしても、それぞれ繋がっている高次 的な存在が同じな場合は、何度も何度も何度も同じことをきくこと になります。
当たったりする確率を出したり、あの人はこう言っていたけどあの 人はこう言っていたというような単なるデータ集めにすぎない質の 問題へと偏りすぎていっていると高次的な存在などが理解したら、 どんどん真剣に答えてくれなくなりますし、そうするとどうなるこ とになるのかを実行させてみてから結果として示してこられる手厳 しい高次的な存在もあります。
⑤これについては、まず占い師からもらったアドバイスなどが、自 分の観点ではどうもうまくいかないと思えるし、納得がいっていな いから反対のことをしているとも捉えます。
こういった一つ一つにも、日ごろこのお人がどのように生活を過ご しているのかを垣間見ることさえできる占い師は多いです。
自分で理解していないままでも「理解しました」と発言し、理解し ていないまま行動にとったり、理解していないからといって自分の 見解のままで自分の考えた行動をとる。
これは私生活でも仕事のなかでもそういった行動をとっている可能 性が高いかなとも思えます。
なにかわからないことや理解ができないとか、納得がいかないので あれば速やかにその旨をつたえて理解を図るもしくはおたがいに譲 りあっていくことが先決です。
私生活のコミュニケーションはもとより、仕事の人間関係でさえも その部分が強くなると次第に問題が生じ始めていきます。
それでは円滑にコミュニケーションができなくなり、ストレスもか かりますよね。
そんな風に今では理解しました。
これは、自分の中での教訓に今でもなっています。(^▽^;)
自分の黒歴史の中でも同じようなことをしていたこともありますよ 。
誰にでもあると思うんですよね。やってしまいがちですよね。
まずは気がついてから・・がお幸せになる一歩だとも感じています 。
幸せになりたいなと思う気持ちはどなたもあると思いますから、一 緒に精進してまいりましょう。
桜 鈴音
桜 鈴音です。(^^)/
今回はちょっと心理学の観点から書こうかと思います。
『幸せから遠のいてしまう、5つの行動』にします。
小さいころとか、木村○○さんとか霊能系の人たちの相談番組をみ
「まず、人の話をよくきくこと。本を読むことから始めてください
( 一一)」と手厳しくおっしゃっている様子をみて、なかなか手厳し
でも、今ではなんとなくそれが理解できるようにもなってきたので
私も、今までのメンタル面での活動や占い活動を振り返ると・・占
それは
①要件を整理して、そのまま聞いた内容を変えずに「○○ですよね
②お話を聞いてみても、それから占った内容に対しても「都合にい
③占い・鑑定中に占い師から「彼は○○で○○というようになって
④開口一番に「二か月前に○○というところの××という人に占っ
⑤占い師が伝えたアドバイスと反対のことをしてしまって、どんど
一つ一つずつ、なぜ幸せから遠くなっていくことになるのか説明し
まず①ですが。
自らが言った内容に対して占い師が寸分変えず同じ言葉を繰り返し
これはどういうことかというと、正しい意味で「客観的にも現実的
なぜなら、自ら言った内容を他人が同じ内容をただ繰り返している
自分で把握して発言までしている内容を、自分の中で受け入れられ
→そのままの極端なとらえ方のままで世界を理解して、不可解な現
②自分が他人から都合よく扱われている=それが幸せという図式は
この場合の適度というのは、心からそれを不平不満を言わずに幸せ
でもこの場合は、「自分が無理をしていて疲れていて、主従関係を
主が居てそれに従う関係性には、特定の人に認められたい・愛され
お互いが無条件に親や周りから認められたい・大切にされたい・愛
→それが本当に望んでいることか、本当の幸せなのか、たんなる共
③これについては、①と通じるところがありますが。
彼から実際聞いたり、彼と近しい第三者からでさえも確認がとれて
価値観は、親とそれまで関わってきた環境すべてとその時にかかわ
浮気にしても心変わりにしても・・ほかの人に足りない部分を求め
現実をまず少しずつ直面していくのも必要ですし、いろんな観点か
あとは、人の話をきけませんので『足るを知る』ことや『謙虚な姿
→あなたは、人の話を聞かないで、反省点を見出さずに相手や状況
④これについては・・100%を求めていく癖がある場合に起こり
まずですが、100%なんていう世界はどこにもないのです。
100%完璧な人がいないのと同じくらいに、100%あり得る出
分からないから未来、こういう可能性があるからこそ未来。見えな
100%こうだというものは過去・今しかありません。鑑定であっ
→だれも多分教えてくれないことでしょうが。
同じ問題を短期間で行動もとらずに占えば占うほど、そのこだわっ
占えば占うほど、占った以前の結果より前の結果が出てきたり、占
なぜなら、占い師もですが占い師とつながっている高次的な存在も
当たったりする確率を出したり、あの人はこう言っていたけどあの
⑤これについては、まず占い師からもらったアドバイスなどが、自
こういった一つ一つにも、日ごろこのお人がどのように生活を過ご
自分で理解していないままでも「理解しました」と発言し、理解し
これは私生活でも仕事のなかでもそういった行動をとっている可能
なにかわからないことや理解ができないとか、納得がいかないので
私生活のコミュニケーションはもとより、仕事の人間関係でさえも
それでは円滑にコミュニケーションができなくなり、ストレスもか
そんな風に今では理解しました。
これは、自分の中での教訓に今でもなっています。(^▽^;)
自分の黒歴史の中でも同じようなことをしていたこともありますよ
誰にでもあると思うんですよね。やってしまいがちですよね。
まずは気がついてから・・がお幸せになる一歩だとも感じています
幸せになりたいなと思う気持ちはどなたもあると思いますから、一
桜 鈴音