大阪 占い師 祥扇先生の記事 第一段階目の冷却期間の過ごし方。

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  • 人間関係編

2019.4.25 第一段階目の冷却期間の過ごし方。
祥扇先生
桜 鈴音 です。

 

はい。更新が遅くなってしまい、申し訳ございません (^▽^;)

 

別で、復縁の冷却期間の記事を更新します。




【最初の冷却期間をどう迎えたらいいか】



を記入しますね。




復縁のいろんな記事を見ていると

『冷却期間』と山になってでてくることがあります。



でもサイトによって『冷却期間』内容がちょっとずつ異なっているのをお気づきのお人もいらっしゃるかもしれません。




あくまでも、いくつか勉強してみて感じたことなんですが



『最初の冷却期間』の過ごし方が復縁までの道のり

大きく左右されるのではないかなと思えてきました。




例話を少し出してみましょう。

これはある本で書かれていたケースなのですが。



復縁を願っているAさん・Bさんの二人の女性がいました。

二人のケースは同じです。

振られた側で、連絡はある程度とれるが、なかなかそれより前にはいかない状態




それぞれに、復縁方法のこつ

(冷却期間を1週間とる)

をお伝えしてみて、それから2か月くらいを過ごしていただいたそうなんです

その過ごし方の内容が・・




☆Aさんは、lineなどを送っても元彼が返してくれるので、イケると思ってどんどん気持ちのままに送り続けて。

ペースも3日に一回から毎日送るようになる。

今の関係性を自分からもっと深めよと積極的になった。

lineなどの文章の量も彼よりも多く、彼が絵文字などを使っていなくて3行までのline内容だったけど絵文字を使ってアゲアゲの文章だった。




☆Bさんは、まずは元彼がどうして自分のことを好きになってくれその当時の自分と別れを告げられた自分と何が変わっていったかを分析

そこを反省しつつ、変わろうと意識をする。

また、自分の人間力を高めて自信をつけていきたいと考えて「英会話」や「○○教室」など自分の仕事や将来にプラスになることを積極的に取り組んで、自分からは極力元カレ以上に連絡をとらないようにする。



lineなどのやりとり内容は、元カレと同レベルと量のlineの内容にし

自分の趣味の活動や仕事についての前向きな内容にし、彼のこともたまに気遣った

自分から送ったペースは、習い事などの理由によりおのずと3日以上開けていた。




さて・・復縁が見事かなったのはどちらでしょう??








答えは、Bさんでした。

Aさんは、ある日突然、元彼からlineが盛んにくるようになっけど

「変わってないねそういうところ」「もう俺たち別れたんだよね」「まだなにか用?」「もう連絡してこないで」

という内容がバンバンくるようになってしまったそうです。




Bさんは、元彼を振り向かせるために・・ではなくて

冷却期間一時的にしんどい作業である

「元カレがなぜ自分を振ったか」「交際したての自分と今の自分と変わっていったところはどこか」

見つめたんですね。

そして自分一人でも輝けるようにする味とかを増やして自信をつけて楽しめるようにしたこと。

 





それがAさんとの違いなんです。



ただやみくもに1週間なにもしない時間を過ごしてみたからといっ

復縁が絶対可能かというとそうでもない・・内容ですよね。





ここからが個人的に考える、最初の冷却期間の過ごし方なのですが




☆たとえばですが・・感情的になってのケンカ別れだと、感情的になってキレている状態では。

キレてしまっているから別れているので・・。



自分なら、一度誰かにキレてしまってイライラのままで縁を切ってもいいやとなったとき。

30分後とかに分かったふうな言い方で謝って縁をつなげたいと言ってきたとしてそう簡単に仲直りできるかを考えます。




できますか?できないと答えらえるならそれが正解です。




自分がイライラを爆発させてキレてしまったのは大変不快ですよね

そういうのを短時間でイライラさせられた相手に謝られたとなると、キレてしまった内容や程度やキレてしまった自分の気持ちを相手にごく軽く見られたことで余計に腹がたちますよね。




なので・・



なぜケンカにいたったかの全状況と相手と自分のそのときの状況よく思い出して、客観的にみて、なにがケンカになったのかを棚卸

(どういって、どういうことを言われてどういうふうになってそこまでになったか)



それが必要なんです。

冷静になり、落ち着いたとして。

なにに対して怒っててどうすればいいかの結論がでるまでに、普通ならそれだけに時間を費やしてみたとしても、一人でなら3時間はかかります




それプラス



☆感情的でとっても切れやすいに相手ではないなら、その時だけが原因でお別れになったわけではないから・・

出会ってからお別れまでの相手との経緯を振り返り棚卸します。




どういう経緯でなにをどう対応してきて、どういう対応したら喜んでどういう対応したらこういう対応をされ、どうして付き合うことになったか。

どういうところが好きだと言ってくれていたか、一回一回のデートとかどういうことをしてきたか。どういう話をしてきたか。



付き合ってきた歴が長いほど時間はおのずとかかります。

そうですね、あくまでも例ですが、約一年で友達関係だと三日はかかります




☆棚卸全部が済んだらどういう対応をしてキレさせてしまったか、同じようなことがなかったかを分析して、理由をつきとめます。

 


これにはつらいことと向き合うことになりますから、3日はいるかしれません。




☆なにがダメだったのか理解して、本当に相手と復縁をしたいか・自分自身人間関係になにを重要視するか、その重要視する内容は相手とだったらこれまでもこれからも叶えられるかを判断する。


これは一日でしょうね。




☆それからどう言おうと整理して、相手にとって聞ける話の進行の順番を考えてそのとおりにまとめる。

 

これは数時間。



初めの1週間はだいたいこんなペースで過ごしていくのが最初の冷却期間だろうなと思います。




もしも、この短期間でお相手にもうほかに好きな人がいるとか

付き合おうとしている人がでてきたとしたら、それはよっぽどの運命の出会いでなければ、お別れする1か月前にはもう気持ちがそちらにうつってしまってたから・・の可能性が高いです。




二段階目の冷却期間は、相手の状況や別れ方、連絡がとれるかどうかの有無により冷却期間とかの内容は変わります。





最初の時の冷却期間が1週間は必要だと言われるのは、そういう意味からなのではないかなと思っています。



いくら占いへ行ったとしても、気持ちはなんとなくわかりますが、この1週間はあとあとのことを考えると迷走しがちになってもっと対処が難しくなるので短縮はしないほうがいいかと思われます。




それと。



『自分は変わりたくないが、変わる必要性を感じられないが。

相手さえ変わってくれたらいいだけだから相手を変わらせる方法と好きな人がすでにいるんならそこと相手を離してくれる方法さえくれればいい

というように一瞬でも言ったり思っている状態は・・

 



程度があれど、とくに霊感タロットとかを使用して占ってもらっている場合は、そのご自分の念はお相手には伝わっていると思っていただいた方がいいでしょう。




☆☆☆☆☆☆☆



ただ、ここまでの1週間は迷いに入ったり不安定や心配もかなり出てきて

冷静になれないこともあるし、一人ではできない。



この期間に占い館に行って、今の二人の関係が悪化していないかかいろんなところへ通いつめたりしていろんな答えをもらって混乱する場合もありますよね。




正反対の答えをもらって、今度は絶対に失敗したくないからといってどっちが確立的に高いかが知りたいから・・1か月につき6人の別々の先生とか別の近所の占い館の先生に同じことを占ってもらった生活を数年続けてきたという例もあるようです。




そういうときこそ、「占い・当ててほしい!」という意識でするよりも。

セラピーの一環でとか、気持ちを整理して落ち着いて穏やかにすごせるツールとしてご依頼されるほうがいいかなと感じます。

 

 

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桜 鈴音