大阪 占い師 祥扇先生の記事 和願施について

祥扇先生の記事和願施について

梅田店 7F
06-6676-8450
梅田店 8F
06-6110-5098

占い師の開運ブログ
  • 精神性編

2019.2.21 和願施について
祥扇先生
おはようございます。

 

占い・鑑定セラピストの桜 鈴音です。(*^^*)

お仕事のお人はお疲れ様です。

今日は『和顔施』について。

 

私、これでも仏教少ーしだけ勉強してみたことがありまして…。

その時に【和顔施】を知りました。

和願施は、分かりやすく言うと笑顔を施す修行みたいなものでして。

笑顔というのは無邪気な笑顔ですね。

 

 

・なんの謀や企みをせず
(たとえば、笑顔振り向いておけばお客様がきて繁盛とか異性に好かれるとか…心が伴わない利益や見返りに直結したことは考えないし持たない)

・媚ではなくて、ちょうどお地蔵様のようなお顔で

(目尻をさげ、口も横に大きく開く。だからお人により不細工なるかもですが(*_*;)

・どのお人にも等しく感謝と幸せを願い

・感謝と幸せ、深い受容や思いやりをその表情にこめ

 

周りのお人達に等しく丁寧に笑顔でお出迎えしたり過ごすこと

なんですね。

 

 

笑顔とは、

私には一切企みや見返りは望んでおらず邪気を持っていませんと表明するのと、

あなたの幸せを心から願いますという気持ち、

どなたにも今この一瞬を心地よくすごせるようその時間をお分けしますということ、

なんですね。

 

同時に笑顔をふりまくことで、近寄ってくる邪な氣やそのようなものを持つ人を近づけない、遠ざける働きもあるようです。

 

よく笑う人は、病氣になりにくいとも云われますね。

 

笑顔をふりまくことで、

自分から『大丈夫』なにも条件がつかない肯定の気持ちを周りのお人達に配ることができ、

その人の肯定する気持ちの支えにもなれたり、

自信の裏付けとなったり、

背中押しするという働きもあります。

 

その働きが9割、

1割はその施しができたということで自分にも結果的に巡りめぐって幸福がやってくる。

 

ただ、そのおこぼれの見返りほしさの氣持ちですると、利益は返ってきても一瞬しか返ってこない。

だそうです。

 

真に運を呼び込むには、それはまず、

自ら見返りのない力のぬけた清らかな氣持ちで

お人や周りに和願施をして周りを和ませたり

幸せな氣持ちや穏やかな氣持ちにすること

が秘訣です。

 

ツンツンしてる美女は、とっつきにくいし近寄り難いし話しかけにくい。

ビジュアル的にはいいけれど。

情がないこもらない場合は…同じようなものしか寄せ付けません。

 

私のプロフィールも、今度は笑顔のでとってもらおう。

それでは、今日も一日がんばります。

 

KIMG1696 (1)

 

桜 鈴音