必見!彼のドキドキを長続きさせる恋愛テクニック
恋愛も楽しいのは最初のうちだけ・・・なんていうのは淋しくないですか?
何回会っても、そのたびに何か発見があり、会っていないときは、今何してるのかな?早く会いたいな・・・と想像がふくらんで胸がキュンキュンしたり、ちょっと苦しくなったり、そんな恋愛が続くのが理想ですね。
「美人は3日で飽きる」は本当です。外見はもちろん大事ですが、それだけではない、内側からの魅力をちょっとしたテクニックでアップさせ、恋愛を楽しみましょう。
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1.ファッションはギャップを利用する
いつも「似合ってるね」という言葉もうれしいものですが、そんな女性は、彼にとって「いつものモノ」になり、たまには「違うモノ」を楽しみたい、と思わせてしまうこともあるかもしれません。
ときには、あなた自身が「違うモノ」になれば、あなたも彼も、ドキドキが楽しめます。どうやるのでしょうか。
それは、いつもと雰囲気をかえて、「ギャップ」をつくることです。
女優さんを見ればわかりますよね。服装はもちろん、前髪を上げる、下ろす、分け目を変える、メイクはナチュラルに、あるいは濃い目に・・・などちょっと変えるだけで、随分印象が変わります。
自分のベースになるファッションに上手にプラス、マイナスし、ギャップを出して楽しみましょう。
(1)デートのTPOをさまざま変える
もし前のデートが遊園地だったら、今度は夜の和食のお店はいかが? そして次は下町でお芝居を観て、その次はコンサート・・・。
ファッションは、場所の雰囲気に合わせるのが鉄則です。
それとともに、しぐさも変えてみては。遊園地での元気なあなた、和食のお店で女らしく、お箸の持ち方、魚の食べ方が美しいあなた・・・彼に、「あれっ、この間と雰囲気が違う」とギャップを感じさせてください。
(2)カジュアルとエレガントをおさえる
そんなにいろんな服は買えない!と思わなくても大丈夫。手持ちの服と小物でいろいろアレンジできます。季節のファッション雑誌を参考にすれば大丈夫。
例えば、首元がきれいにあいた白いTシャツを1枚持っておけば、そのままジーンズと合わせてカジュアルに、ストールをまいてスリムな五分丈や七分丈パンツで足首を見せればエレガントに、と雰囲気が変わります。
最低この2つのパターンのファッションをマスターすれば、デートだけでなく、大人の女性としていろいろなシーンに活用できます。
(3)夏に長袖、冬にTシャツ
これも今の時代、手軽にできそうです。夏は冷房が効きすぎる場所もあり、透け感のある羽織ものや肩にかけるカーディガン、ストールは暑さと正反対のイメージで新鮮です。
冬は、すっぽり首まで覆ったコートやマフラーの下に、鎖骨まで見えるほど首元が開いた服がおススメ。
お店でコートを脱いだとき、思わぬ肌の露出に彼はドキッとするはずです。
(4)買ったことのない色、デザインにチャレンジ
一番ギャップを感じさせる方法です。チャレンジ精神があれば手軽にできます。
ただ、ちょっと待ってくださいね。
実は、買ったことのない色は新鮮ですが、デザイン選びは難しいのです。
女性には、フリルやレースの似合うタイプ、きちんと感が似合うタイプなどがありますが、あなたは自分がどのタイプがわかっているでしょうか。
残念ながら絶対に似合わないデザイン、というのはあるのです。
だから、おしゃれ上級者さんは、その辺を知った上で新鮮な色やデザインにチャレンジしても大丈夫ですが、そうでない方は、あまり冒険はしないほうがいいかもしれません。
2.周囲よりもちょっと自分らしく
日本人は周りに溶け込み、目立たないようにしたい人が多いですね。でもちょっとだけ違うことをしてみる。ちょっとだけなら簡単だし、自分も彼も、ときめきが生まれます。
(1)髪型は季節と逆にする
夏、暑いからといってショートにしていませんか? また冬は寒いからといってロングヘアに。
でも、夏、ノースリーブの服にロングヘア、冬にきりっとしたショートヘアにもこもののファーを合わせたら、これまた新鮮、素敵ですよ。
(2)周りの女性と違う箇所をつくる
チュニックが体型をカバーするとメディアがいえば、街はチュニックだらけになりスタイルの良い人までチュニックです。
あるいは猫もしゃくしも同じブランドバッグ、でも服のセンスはめちゃくちゃ・・・という人をよく見かけたりしませんか?
また、冬は、みんながみんな黒いコート、黒い靴になりがちです。
せっかくのバストやウエストのくびれを見せてはどうでしょう。
全身ではなく一部でいいから、体にフィットしたものを着てみませんか?また、分不相応なブランドバッグは、全身のコーディネートと全く合っていません。
さらに冬の白いコートは人の目を惹きつけますよ。
人の目を惹きつけていることは隣にいる彼にもわかります。ブーツも黒じゃなくて、紺やグレーがおしゃれで他のものとも合わせやすいです。
(3)はやりであってもバカっぽいことはやめる
今の時代、空気を読んで周りに合わせるのが生きやすいのでしょうか。
若い女性が数人、笑い方、笑うツボ、大げさなジェスチャーとお決まりのセリフ、すべてそろえていて、幼稚園のお遊戯みたいと思ったことはありませんか。
みんながやっていても、バカっぽいしぐさや言葉までそろえる必要はありません。男性がときめきを感じる要素はどこにもありませんよ。
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3.会話は「山あり谷あり」で楽しませよう
会話も楽しいほうがいいに決まってる! 次もまた会いたいと思ってもらうために、どんなことを心がけたらいいでしょうか。
(1)ふだんはポジティブ、明るくが基本
せっかく2人で過ごすなら、やはり楽しい話題を。飛びぬけて明るくなくてもいいんです。おとなしくて控えめな人でも、笑顔は見せましょう。
「ありがとう」や「今日は楽しかった」などニッコリ笑顔が基本です。彼が話すときは、目を見て、興味しんしんの表情で。
誰でも話を気持ちよく聞いてもらえると、相手に好感を抱きますよね。これが「山」の部分です。
(2)たまには弱音、たまには相談
では、「谷」の部分です。
「ちょっと聞いてほしい悩みがあるの」「相談したいんだけど」たまにはネガティブになりがちな話題もありますよね。
彼を男として頼っている姿勢をアピール。もちろん相談に乗ってくれたお礼はきちんと言いましょう。
「ありがとう」のほか、「そういう視点もあるんだね」「さすが男の人の考えは違うね」とプラスひとこと添えて、大いに参考になったということも伝えましょう。
(3)強い自分、甘える自分を見せる
デート中、たまには仕事の電話がかかってくるといいのですが・・・。なぜって仕事に責任を持っている女性ほど、大抵きりっとした声になります。
仕事で女を感じさせたくない、と思っているからでしょうか。
顔つきもどこかしっかり見えます。休日に電話がかかってくるのは早々ないことですが、たまには表情をきりっとさせて仕事の話を真面目にしてみては。
その一方で、すっかり安心して、彼に甘えるあなたも見せてあげてくださいね。
これこそ女性的なギャップですね。
4.小道具で勝負しよう
いつもと違う自分をアピールしたいとき、手軽にできる方法です。
(1)たとえばデートのときのお弁当
主食、副食、デザートとそろった完ぺきなお弁当をつくれれば最高なのですが、できない人はこれだけでもOKです。
- 【フルーツだけ】華やかに見える果物を小さくカットするだけ
- 【サラダだけ】レタス、キュウリ、トマトに缶詰のマグロやチキンをトッピング
「ふだん、果物(野菜)不足と思ったから、これだけ作ってきたよ」と言葉を添えるだけです。ただし、彩りは、きれいにしてくださいね。夏は保冷材を忘れずに!
(2)帽子、指輪、サンダルなどを使って
- <帽子>
-
目深にかぶった人というのは、目が強調されます。帽子をかぶる日はアイメイクを濃いめに、いつにもまして、彼をじっと見つめてください。
マスクのときも同じように目が強調されますので、同じように見つめてくださいね。
- <指輪>
-
たまにはピンキーリングを付けてみましょう。「こんな指輪をつけてみたよ」と小指を見せて、きゃしゃな部分を印象づけます。
- <リボン結び>
-
胸元、背中にリボンのある服のときに。「きれいに結べているか見て」と言って、胸元、うなじに注目してもらいましょう。
そのほか、足首に注目させたいときはアンクレットやサンダルなどをダシに、「見て見て」と足首に彼の視線を釘付けにしてくださいね。
(3)LINEはもってこいの小道具です
- <すぐ読まない>
-
やはり、暇人とか、「スマホ命!」の感じは出したくないですね。急用のときを除き、2~3時間は彼も待ってくれるでしょう。
- <めりはりをつける>
-
ときどきは1行で終わって愛想なく、ときどきはハートマークをつけて。めりはりが相手の興味を引き付けます。
- <ユーモアは必要です>
-
予測変換を間違えて、思わず自分も笑ってしまったことはありませんか。そうしたらそのまま送るのも「手」です。すぐに「間違えちゃった」と打てばいいだけです。彼と笑いを共有しましょう。あなたと接すると楽しいという経験が、彼との間に積まれていきます。
5.すべてをさらけ出さない
恋愛においては、多少の秘密があったほうがいいのです。
(1)予定は未定を貫く
「昨日どこにいたの?」と聞かれて「昔のことは覚えてない」、「今夜は?」「そんな先のことはわからない」というのは名作映画の男性のセリフですが、ミステリアスな雰囲気満載!ですね。
ぜひ女性も使いましょう。彼があまりに心配しすぎたら、家族や女友達との予定があるかも・・・とちょっと安心させてあげましょう。
(2)考え事をする
ちょっと心ここにあらずの感じは、男性、女性ともに、相手のことが気になるもの。アンニュイな雰囲気を醸し出してみましょう。
ただ、やりすぎは、上の空、ととられて失礼にあたりますので、気を付けて。
(3)ときには、わざとちら見OKに
彼の前で前かがみになったりして、谷間がちょっとだけ見える状態に、あるいはものを拾うときにわざとおしりを向けたり、彼の前だけ、スキを見せるのもテクニックのうちのひとつ。
ただ、これはふだんのきちんとした服装や態度があってこそ。いつもこれだと、ただのだらしない女です。
(4)「実は・・・」の引き出しを持つ
いつもきちんとキメているあなたなら「実はこの間、こんな失敗しちゃって」とかわいいドジな話を、逆に忘れ物多いな~とか抜けてるな~と彼に感じさせているようなあなたなら「実は、お茶のお稽古を始めたの」とか、少し相手が驚くような話をしてみましょう。
いろいろ出てくるおもちゃ箱みたいに、いろいろ意外性のあるエピソードの引き出しがあるといいですね。
それには人生、さまざまな体験をしてみることが大切。魅力的な女性は、人間的にも魅力的なものです。
6.恋愛上手になればもっと素敵な男性と!?
恋愛テクニックを使って、彼の前でいろいろな自分を出すことは、彼にとってもドキドキ楽しいことですが、あなた自身にとってもいろいろな自分自身の発見があるものです。
ですから自分磨きを続ければ、どんどん新たな魅力が発掘されるわけです。もしかしたら今の彼よりもっと素敵な男性に出会うことができるかもしれません・・・。
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