大阪 占い師 新生萌木先生の記事 意外と知らない暦の話

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占い師の開運ブログ
  • 精神性編

2016.9.6 意外と知らない暦の話
新生萌木先生
おはようございます
開運コンシェルジュの新生萌木です

今日は暦について少しお話ししましょう

 暦は日読(かよみ)であり、

一年中の月・日・七曜・九星・祝祭日・干支・天体現象・朔望・潮汐・二十四節気のほか、

暦注と呼ばれる十二直や日の吉凶を表す六曜(六輝とも言う)さらに主要な故事・行事などが記載されています



現代は迷信と思われることも、昔の人には想像以上に生活に密着していたと考えられます

その生活習慣の一部は、今でも大安の日には結婚式場が賑わい、友引には斎場が閑散となるように受け継がれています

迷信と片付けるか生活の知恵として上手く活用するか いずれにしても教養として身につけておきたおものですね

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六曜の意味

先勝(せんしょう、せんかち、さきがち)

     もとは速喜から変化してきたもので「早けれ     ば吉」「急ぐことに吉」の意義から先んずれば    勝つの意味になりました
    また午前中は吉、午後は凶ともされています
    何語とも積極的に行動せよということでしょう


友引(ともびき、ゆういん)

     もとは留連から変化したもので、文字通りに     解釈すれば進みもせず引きもせず居続けるとな    ります
    すなわち状態が変化しない日、決着がつかない    日ということでした
    午前と夕方と夜は相引で勝負なしの吉日だが、
    昼は凶とするもの、午前は利益なく夕方は吉と    する解釈もあります
    また、字ヅラをみて友を引くと解釈し、この日    の葬儀を避ける習慣が地方によっては根強く残 っています
    元の留連からの意味を理解していたら、このよ    うなバカげた解釈にはなりません


先負(せんぷ、せんまけ、さきまけ)

     もとは小吉・周吉であり、吉日でしたが、現      在では何事も控えめにする日
     急用や勝負事を避ける日、先に立って事を行      うと不幸になる日
     相手が仕掛けてくるのを待つのがよい日
     先んずれば負けの日とされています
     また午前中は凶、午後は吉とされています
     先勝の逆


仏滅(ぶつめつ)

     もとは空亡・虚亡であり、これが意訳されて     「すべてがむなしい」「ものみな滅ぶ」と解釈
     し物滅となり、音が転じて仏滅となりました
     従って仏様の命日などとは一切関係ありませ      ん   全てが成就しない日、万事うまくいかない日
大凶日とされていますが、吉凶なしとする解釈もあり葬儀や法事は良いとする説もあります


大安(たいあん、だいあん)

     泰安に由来するので、たいあんが適切
     大いに安らかでばんじに吉の日   大安吉日


赤口(しゃっく、しゃっこう、じゃっこう)

     もとは陰陽道で凶日とされていました
     赤が血を連想させるところから大工や板前な      ど刃物を持つ職人には要注意とされています
     時刻は午の刻(午前11時~午後1時)だけが吉、
     朝夕は凶とされ、特に祝い事には大凶とされていました


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~旧暦と新暦の知識~

 現在私たちが旧暦(太陰暦)と読んでいる暦は月の満ち欠けのサイクルをひと月とした暦であり
日にちと月な形状は常にリンクしています

即ち毎月一日の月は真っ暗闇で見えないが、毎月十五日は満月になっているわけです


なので映画や芝居で有名な「赤穂浪士の討ち入り」は元禄15年12月14日に決行され、

14日の夜は満月のため月光に照らされていたことになるわけです

六曜でみても12月14日は「先勝」だったんですよ


  日本では明治5年12月2日までこの太陰暦が使われていました

これに対して太陽を基にした暦を新暦(陽歴または太陽暦)と呼んでいるんです


太陰暦がでは六曜は月日さえわかればすぐに判るので、私たちが思うような使い方ではなく、

現在日常的に使っている曜日」のような使い方ではなかったかと思います


太陽暦となった今、六曜の仕組みは隠れてしまい、神秘的であるため、

訳もわからず因習に囚われ尊重しているのは何ともおかしな話で、

マインドコントロールされていると言っても過言ではないでしょう