占い師の開運ブログ
- スピリチュアル編
ルーナ梅田店
中西輪貴子です。
今回は
その人の持っている
“ 縁 ”
繰り返す “ パターン ”
について書こうと思います。
“ どうしていつもこのパターンなのだろう ”
“ どうしていつもこんな人としか縁がないのだろう ”
そう感じることはありませんか？
○付き合ってもうまくいくのは最初だけで、長続きしない。
○付き合ってみると 相手が支配的になり、自分だけが尽くすことになってしまう。
○誰かに好きになられてアプローチを受けると好きになれず（逃げたくなる）、自分が誰かを好きになってアプローチをすると うまくいかない。
○職場や恋愛、どんな場面の人間関係も 力の強い人に目をつけられて うまくいかない。（パワハラなど）
○長くお付き合い出来るが、途中で浮気されて終わる。
○いつも変わっている人（言動が理解しづらい人）ばかりと縁があると感じる。
これらは
数あるパターンの中から
少しばかり書き出したものであり
その人その人で パターンはそれぞれ違います。
そして実は
これらには対処法があるのです。
（下記の通り、環境などにより難しい場合もあります。）
この何年かかけて
毎日たくさんの人の人生、星に向き合ってきた結果、
たくさんのことに着目し、研究してまいりましたが
その中の一つ
その人その人が持って生まれた
“ 縁 ”
というものがあることに気づき、確信を得ました。
それは
恋愛にしても
人間関係にしても
仕事にしても
家族にしても
全てに共通して言えるものであり、
どの人の持つご縁にも
プラスに働くものと
欠点となるものが存在します。
それは
その時の運命時計（運気）と精神レベル、
何を学びにする時期なのかによって
良い面が表れるか
欠点が表れるかが決まってくるようです。
“ 毎度、悪いパターンしか出てこない ”
と感じる人は
自己に向き合い 成長することから目を背けている人であったり
たまにあるパターンとして
その時代やその人の環境によって
良い面を引き出すキッカケが無いパターンがあります。
後者の場合は
環境や意識を変えることで
良い面を引き出すことは可能だったりしますが、
前者の場合は
何事も
人のせいにして済ます傾向が強く
自分のミスや欠点が引き起こした事態に気づくことが無いためか、
また悪いパターンとして 学びが表れてくるのは
不思議だなと思います。
いずれにしても
そのパターンを客観的な視点から知ることは
生きていく上で直面しやすいパターンの克服に繋がることでしょう。
鏡が無ければ
自分自身を見つめることが出来ないことと同じように
他者を通して自分自身を知るか
客観的に自分を見つめ直し理解しようとする意識が無ければ
本当の姿に気づくことすらないのです。
まずは “ 気づくこと ” が
新たなスタートになるのではないかと
私は思っています。
