占い師の開運ブログ
- スピリチュアル編
姫島神社は大阪市西淀川区に鎮座し「やりなおし神社」と呼ばれています。
社伝では応神天皇の時代、アカルヒメノミコトが夫から逃れるため、
新羅の国から筑紫の比売島、そして摂津の比売島である姫島に留まったと伝えられています。
夫と別れ海を渡って新天地で再出発したアカルヒメノミコトは、
女性たちに機織りや裁縫、焼き物や楽器などを教え
多くの女性たちから決断と行動の神様として信仰されてきました。
また姫島神社は大阪大空襲で社殿や宝などを焼失。
戦後は再起をはかる人たちから信仰を集め、
アカルヒメノミコト同様に何もない状態からの出発をたたえ「やりなおし神社」といわれるようになりました。
ご祭神
アカルヒメノミコト
住吉大神
神功皇后
アカルヒメノミコトの逞しさに惹かれて参拝しました。
興味深いことがいっぱいある神社ですが、
広い境内に「はじまりの碑」という場所が印象に残りました。
そこには帆立絵馬という貝型の絵馬が
あちこちにいっぱい下げられています。
願い事を帆立絵馬に書き、
願い事を叶えるために「断ち切るべきこと」を赤い勝玉に念じて碑の穴に投げ、
勝玉が穴をくぐったら絵馬をかけるというもの。
神職さんのご説明の中で、
「願いを叶えるために断ち切ること」
というのを聞いて、
なんとなく心にズシっときたものがありました。
新しいものを得るためには、
これまでのよくない習慣や考え方、行動を見直すことも重要。
改めて自分が「何を断ち切るか」を知る機会にもなりますよね。
他にはない深い絵馬だと感じました。
ちなみにご祭神のアカルヒメノミコトが赤い玉から生まれたので、
姫島神社さんでは赤い玉は縁起が良いと考えられているようです。
やりなおし神社は、
人生をリセットしたいと思ったタイミングに頼れる神社です。



