大阪 占い師 新生萌木先生の記事 カルロス・ゴーン氏を鑑定してみました

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  • スピリチュアル編

2020.1.15 カルロス・ゴーン氏を鑑定してみました
 

日本で、ゴーン氏の勾留が長引いたのは、被告が容疑を否認している場合、

証拠隠滅と逃亡の恐れがあるという大きな理由があるからだそうですが、結局逃亡しちゃいましたものね。。

 

 

そこで、
カルロス・ゴーン氏を鑑定してみました。

 

 

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プライドが高く非常に頑固な社交家。こうと決めたら迷わず進む。

挫折しにくく頑張りがきくが、寂しがりやでやで我がまま、知的で少し風変わりである。

 

 

忍耐力と冷静な観察力を持つ、裏方に回りたがるが逆に目立つ。

 

 

自尊心が強いがために結果的には競争や争いを招くことになる。

人脈広く横の繋がりが多く面倒見はよいが協調性には欠ける。

 

 

元命の比肩に十二運の帝旺がついているため、負けず嫌いで社会的地位や名声を得るエネルギーを持つのですが、

反社会的、非社会的な行動をして信用を失墜するトラブルは避けられません。

 

 

 

傷官星があるために、言葉には気を付けなければ毒舌になりやすい傾向。後に印星があるために信用は後に取り戻せる強運となります。

 

 

 

奇門遁甲の命理では、

 

双木盛森

 

 

勢いがあり、信用を得て大きく地位を上げ気品ある雰囲気が備わります。

しかしながら、汚い手を使って成功しようとすると人生が狂い、付き合う人に十分気を付けなければ犯罪に手を染めてしまうという命理なのです。

 

 

 

2018年、2019年は歳運で財星に空亡が巡ってしまったため、今までの自分のやり方にこだわって失敗。

 

前に成功したことを無理に繰り返したり、継続しようとすると悪いことで注目されることになり、

無謀な投資や無駄遣いで大きく散財してしまいます。

 

 

そして、2020年は七殺が巡っていますので、変化・変革を余儀なくされ、今までの自分をこわすことになります。

 

 

信念が強く、初期方針を貫く頑固さが時代の環境の変化にもろく、適応できずに焦りになります。

 

 

家庭的には愛情が強く一途に求愛型ではありますが、自分の言うことを聞かない女性に対しては無視する傾向もあります。

 

 

 

カードで見てみますと

 

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観音力カードでは

 

水の神殿→過去・未来全てからの解放を求めている

 

 

水の菩薩→純粋に許す精神と、成長と変化により変わることを必然とする

 

 

 

陰陽カードでは

 

保釈中の外国人被告が裁判所の許可を得ずに海外逃亡したというのは異例の事態を引き起こしたゴーン氏ですが、

 

記者会見では、純粋に自分の感性で

日本の司法取引に対する問題点を

話しているようですね。

かなりの負けず嫌いと信念を貫き勝利するという確固たる自信がカードから見受けられます。

 

 

あくまで、ゴーン氏の思いとしては

 

まずは

してやったり

と言うことでしょう。

 

 

どちらにしても空亡の2年間は踏んだり蹴ったりのトラブルでさらに七殺となると

 

今までの頑固さでは難を大きくするだけですので、今回は信念を曲げて歩み寄る形で自分が変わるしかないかも知れませんね。