大阪 占い師 新生萌木先生の記事 「明石家さんま」さんを占ってみました

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  • パワースポット編

2017.6.15 「明石家さんま」さんを占ってみました
こんにちは

開運コンシェルジュ新生萌木です

 

今回は大胆に、皆さんご存じの

「明石家さんま」さんを占ってみました

 

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すぐに目につく特徴的なものとして、食傷星の大過でしょう。

本来吉星である食神なのですが大過することにより試練が降りかかってきます

 

それでも福運は人より大きい訳ですから、受け止めて成長することで開運していきます。

 

食傷星の大過がある人は、自らのエネルギーを体外に放出する星なので疲れやすいところがあります

 

・・・・・・が、しかし

休んでいると更に疲れてしまうので、積極的に行動することでエネルギーを消化する必要があります。

なので現実はいつ寝てるの?なんて思われるほどよく動きます。

 

さんまさんは食神が3つあるので、親と不仲でなくても、親元を離れて暮らすことになりやすい(同居することが少ない)

 

元命に遍財をもち、宿曜は房宿であることから、親しみある人柄で、誰とでも付き合える社交家であるといえます

 

恋愛やお金儲けに積極的ですが、大げさなところがあり、お金はガバッと稼いでパッと使います

それでも商才があるので、たえず流動してまた入ってきます

晩年は好きなことをして自由に暮らしていけるでしょう

 

仕事は部下としてより上司としての方が実力を発揮、面倒見がいいので彼の下で人が育っていきます

 

傷官に帝旺が付いていますので、かなり異性を引き付ける魅力がありますが、遍財と劫財がぴったり横並びで、

さらに数理2×で破がかかり、数理4を持たないことから配偶者(結婚)には持続性がなく 家族構成が複雑になったりします

 

大運を見てみますと、19歳の時に最初の接木期を迎えています

 

接木期とは、人生のターニングポイントとでも言いましょうか、自分の生き方を変えられてしまうほどの出来事に遭う時期です

 

さんまさんの場合、19才の時

弟さんを火事で亡くされたり、自身の芸名を「明石家さんま」に改名したりと

忘れられない年だったのではないでしょうか

 

接木期は、おおよそ30年ごとに訪れると言われています

どうやら79歳で巡ってくる接木期は要注意のようですね

 

もちろん接木期は悪いことばかり起こる訳ではありません

大きく飛躍するほど良いことも考えられるのですが、食神→傷官へまたぐ曲がり角でありますので、
体調にはくれぐれも注意する必用があります

 

数理で確かめると、この時期は総日数の1が巽宮に入り破がかかるので(泌尿器、痛風、糖尿)あたりの病気も、

少し前の年から気にしておいた方が良いでしょう

 

さぁ それではいよいよ2017年

さんまさんの動きはどうなっているでしょうか?

 

数理だとさんまさんの総日数1がダブルで中宮に入っているので、思うように行動できず停滞しています

新旧交代で、かつて一緒に頑張ってきたスタッフさんが居なくなり新たな信頼できる仲間になかなか巡り会えないのかも知れませんね

 

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易占カード観音カードを使ってみても、やはり数理と同じように、

巽(風)と坎(水)、賛嘆、が出ていますので、理解や疑心変化や悩みなどちょっぴり疑い深くなっている様子です

 

でもその裏側では、周囲の人たちと日常的な生活での関わりが多くなり庶民的話題が花盛りと出ています

 

そしてさらに数理で姓名数5と、名数9の位置をみますと・・・

9(美人・中年女性)など

巽宮4に入る(信用・暮らし)など

 

5(主人・中心)など

離宮9に入る(着任・判明)など

 

あれあれ・・・・

 

チャーミングで美人な女性が一緒に居るのかしら・・・・

 

ここだけの話にしておきましょう(笑)