占い師の開運ブログ
- ご挨拶編
2019.12.29
【Asami先生】年末のご挨拶☆
皆さま、2019年はどのような年でしたか?
忙しかった方、逆にのんびりできた方、
さまざまな思いがあると思います。
来年2020年は東京でオリンピックも開催されますし、子年ということで新しいことを始めるのに適した年でもあります。
いままで興味があったけどなんとなく億劫に思って出来なかった、というもののある方は、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか?
年末の挨拶のおまけとして、
皆さまに「よい初夢のみれるおまじない」をいくつかご紹介させて頂こうと思います。
1.枕の下に『宝船』や、縁起のいい絵を敷いて寝る
江戸時代あたりまではこうしたおまじないがあって、いい初夢をみるために枕の下に敷いて寝たそうです。
ちなみに、現在「初夢」の定義は1月1日元旦の夜にみる夢のことですがそれまでは、大晦日の夜に見る夢のことだったそうです。
2.「獏」にお願いする
獏はサイやアリクイに似ていて悪い夢を食べてくれるという伝説上の生き物です。
部屋に獏の絵など飾っておくという人もいます。
夢のなかは無防備なので、誰だって悪夢は怖いですよね・・。
いまはインターネットなどで簡単に獏の画像も手に入ると思います。
3.ドリームキャッチャー
ドリームキャッチャーとは、悪い夢の部分だけ(良い部分は残しておいて)吸い込んでくれるという、ネイティブアメリカンを発祥とする装飾品です。
輪っかの部分はクモの巣をイメージさせて、悪夢の部分をからめとってくれるそうです。
邪気返しか鏡のついたものもあります。
けっこう存在感のあるもので、枕元にかけていれば目にはいると安心感があるかもしれません。
以上、よい初夢が見れる方法としていくつかご紹介させて頂きました。
ぜひよい初夢をみて、2020年をよい年にしてくださいね。
今年ご縁あってきていただいた方、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
Asami
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