占い師の開運ブログ
- スピリチュアル編
「月星座」予告編
こんにちは
ルーナ難波店に出演している
宮上陽(みやがみひなた)です。
2019年が始まり、10日が経とうとしています。
お正月休みの気分から抜けて
そろそろ、本格的に2019年を歩みだそうという
時期に入っています。
先日6日には、山羊座で新月もあり
今年の抱負も考えて、良いスタートを切った人も
いらっしゃると思います。
素晴らしい1年を過ごしていきましょう。
「新月の願い」も実は
月をテーマにして行っているのですね。
おおよそ毎月、新月・満月は変わって行き
1年で12星座を巡ります。
時々、同じ星座で新月・満月が
2か月連続で起こることもありますが
基本的には1か月でひとつ
新月・満月の星座は進んでいきます。
これは月の速度よりも
太陽と月の関係性の方に影響があるのですが
詳しい話はまた、機会があればお伝えしますね。
さて、
今年最初のシリーズは
「月星座」について
これから12週間、書いていきます。
まず月星座とは何?ということですね。
月は地球から近いところにあり
理科の授業で言えば「地球の衛星」です。
他の天体は惑星なのに、月だけが衛星です。
しかし、偶然にも太陽とほぼ同じ大きさに見える
不思議な天体です。
しかも満ち欠けするし、潮の満ち引きにも
大いに影響を与える「月」
現実的にも
私たちの感情を左右するとも言われています。
占星術の世界でも、感情や無意識をつかさどる
領域とみなすこともあります。
他にも象徴的な意味は、たくさんありますが
今回は感情や無意識的な見方から
月について書いていきます。
月星座の探し方ですが
月は地球に一番近いので
2.5日で一つの星座を通り過ぎます。
太陽星座と違い、
同じ時期に生まれているから「○○座」と
探せないことも多いです。
また、同じ日でも場合によって
次の星座に動いてしまうこともあります。
しっかり「自分の月星座」を知るには
正確な生まれ時間と生まれた場所も
必要になってきます。
雑誌や本によっては、簡易的に
月星座を書いている表もありますが
確実に知りたい場合は
正確なホロスコープを作る必要が
ある人も出てきます。
正確な出生時間と出生場所を
ご存知の方は、お越し頂くのが
一番早いので、「月星座を知りたい!」
と、ホロスコープを作りに
来てくださいね。
そもそも、月って何?
月星座とは何だろう?
月星座の出し方は?
などなど
前置きが長くなってしまったので
次週から一つの星座ずつ
じっくりと書いていきます。