大阪 占い師 紬咲 晴加先生の記事 見上げてみよう。今年最後の満月を!

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占い師の開運ブログ
  • スピリチュアル編

2016.12.13 見上げてみよう。今年最後の満月を!
皆さま、こんにちは。

宮上 陽です。



段々、寒くなってきましたね。

超、寒がりの私には

本当にツライ季節です。



12月14日(水曜日)

今年最後の満月です。



きちんとした満月の時間は

朝の9時過ぎなので

日本からは

満月になった瞬間の月は

残念ながら

見る事が出来ないのですが

夜は双子座と共に

登ってくる月を見る事が

出来るのではないでしょうか。


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地球には歳差運動というものがありまして、少しずつ、地球の軸がズレているんですね。


なので、占星術の世界の惑星の位置実際の目で見える惑星の位置約23度ほどの違いがあります。


何億年後には北極星は

「こと座のベガ」

なっていると、昔、本で読みました。


他にも北極星になる星がありますが子供の頃、スゴく印象に残ったのは、「こと座のベガ」でした。


占星術の世界は

新しい天体の発見と共に

天体を新しく加えてみたり、その天体に意味をつけてみたりと様々な変化をする様になっていますが、

今のところはまだ星座の意味合い位置の取り方は、今までの占星術の通りで、ズレてはいない様です。



何千年経って今の占星術の意味がズレて来た時、

後の子供達が大人になり夜空を見上げながら新しい占星術の規則生み出してくれるんだろうなぁと楽しみです。


その頃になっても

地上からたくさんの星

見られる地球である事を願っています。