大阪 占い師 新生萌木先生の記事 占うとは・・・

占い師の開運ブログ

• スピリチュアル編

2016.3.24 占うとは・・・

新生萌木先生

おはようございます❗
開運コンシェルジュ 新生萌木です



人が未来を知りたいとか、事の成り行きを事前に知りたいと思うことは今も昔も変わりありません

古代、人類は自然現象や天体の運行、物に現れたきざしに天の意志(宇宙における規則、規則性)が秘められてると考え、そこに天意を求めました

原因があれば→結果(現象)があります

表向きに見えている所に現象があり、その裏の成り(うらなり、うらない)を原因として探求する、極めて理論的な行為なのです

原因を知り、変えることで現象を変換することができるのですから

例えば気学なら

心=決意、行動   この２つを変えるために吉方位をとるわけです

この裏の成りを知るのは統計学であり、
この段階では霊的なものはいっさい出てきません
ほとんどの場合は
この段階で納得できたりします

どれにもあてはまらず、説明できない例外などが出てきたときに
はじめて霊的なものを考えるのですが

実際、どうしても答えを出したい人間が霊のせいにしてしまっているのでは？っと言う懸念もあります

この世界だけは、私もまだ未熟でわからない事が多いのも確かです


まず、このマークをご存じですか？
ときどき見かけますよね
実はこれ対極図っていいます
もともと、天地創造神話に結び付いていて、陰陽説からきてるの

原始この世には光も闇もなく混沌のみがあり、やがてそれが分化して陽と陰になり、次にそれは四象となり、もって万物を成した

太極という原始宇宙は混沌の状態にあって、陰と陽に分化し互いにに対立し、かつ陰が極まれば陽に転じ、陽が極まれば陰に転じていくように消長を繰り返しながら発展するという「二元論」思想を象徴しているのよ

宇宙のありとあらゆるものは１対の陰と陽から成り立つという考え

太陽と月  天と地  表と裏  男と女
みたいにね！