占い師の開運ブログ
- スピリチュアル編

こんにちは
季旺です
先日、大阪府交野市にある
「星田妙見宮」へ参拝しました
古くから
妙見さんとして親しまれている神社です
星田妙見宮の後由緒によると
平安時代、嵯峨天皇の弘仁年間(810〜823年)弘法大師が交野へ来られたときに、
獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入り仏眼仏母尊の秘法を唱えられると
天上より七曜の星(北斗七星)が三カ所に分かれて地上に降り立ちました
その中の一つの地が、星田妙見宮だったといわれています
そのことから
七曜星降臨の地とよばれ、弘法大師が創建されたのです

ご祭神は
天之御中大神
高皇産霊大神
神皇産霊大神
みなさんは
“妙見信仰”というのをご存じでしょうか?
妙見信仰とは
北極星が不動の星として北の天の中心に位置する高貴な星と崇め、
北極星とそれを補佐する北斗七星を神格化したものです。
妙見さまは方位方角を支配する星神とされ、
人の運命を司る神様として伝えられています。
厄除け、方位除けはもちろん、
事業繁栄や安産など幅広いご利益のある神様です。
またこちらにある
[登龍の滝]には龍神さまとお不動さまをお祀りされていて
とても神聖な空気が漂う素晴らしい滝でした
内観にぴったりですよ
神仏習合の名残が色濃く残る神社で、
心に迷いがあるときや
なんとなく気持ちが高まらないときなどに
パワーをもらえる神社をご紹介しました
