婚活なんてと思わずにプライドを捨てて、結婚のチャンスをゲット

婚活 2022.11.19

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結婚したいけど、婚活に踏み切れないあなたへ

最近、合コンはもちろん、街コン、カップリングパーティ、マッチングアプリなど、果てはお見合いも再び活性化しました。現代ほど、婚活がオープンになり、さかんになった時代はあったでしょうか。

ただ、結婚したい女性が皆、積極的に婚活に参加しているかというと、それは違うと私は思います。

男性はどうでしょうか。自らオープンにするほどではないと思いますが、結婚したい男性は、婚活に積極的になることに、それほど抵抗はないように思います。男性には年収などといった、別のハンデが存在しますが、それは女性には関係ないこと。

古来からの日本文化の表れでしょうか。恋愛や結婚に対して積極的になるのは、とても恥ずかしいこと、と考える女性はいまだに存在しています。そしてそれは、決して少数ではありません。逆に、年齢が上がるにつれて、その数は増えていきます。

私はよく、こんな言葉を聞きます。女性は年齢が上がるにつれて、結婚相手のランクを落としていかなくてはならないのに、逆にプライドから、相手のランクを上げてしまっている。これが、主に30代以降の女性の、「結婚できない」結果に繋がっている。

ここでいう男性のランクとは、収入や学歴です。そして男性は、女性を見て重視するのは、年齢やルックスです。ここで大きな食い違いが起きてしまうのです。

定収入のある女性は、30代になると、大体が収入も増えていきます。そして、男性にはそれ以上を求め始めるのです。

収入のある男性はどうでしょうか。男性は収入があれば、年齢を問わず選択肢が広いので、若くルックスの良い女性に目がいく人が多いのは、明らかです。

そしてもうひとつ、大きな要因があります。結婚したいと思っていながら、婚活に消極的な女性ほど、私が婚活するなんてという考えを持っているのです。

それは、プライドの高さからくるとも言えますが、少女のようなロマンティックな夢が、まだ根付いている結果でもあると思います。

偶発的に、自分の結婚相手と出会いたい。婚活は、もうシナリオができあがっているから、ロマンスに欠ける。結婚や恋愛目的ではない場所で、運命の相手に出会いたい。しかし、それは夢であり、現実とは遠い存在である、と気づかなくてはなりません。

婚活なんて!という気持ちを追い払うために

考え方を変えましょう。婚活の場を、男性に女性として意識されながら、会話する練習の場、と考えればいいのです。それは明らかに結婚目的と言えるカップリングパーティでもそうです。参加しているふりをしながら、練習している、と思えば良いのです。

合コン、街コンは絶好の場ではありませんか。楽しければ、出会った相手と、気軽に飲みに行くことだってできるのです。

そして、友人として付き合ううち、やがて恋愛の相手に・・・ということだってありえます。それは結婚目的で知り合ったわけではなく、偶発的に知り合ったんだ、と言えませんか。

お見合いも、話があればぜひ行ってみましょう。親族がからむので、練習の場、と割り切るのは難しいですが、最初からほぼ1対1で長い時間、相手について教えてもらったり、自分について知ってもらったりできる場所は、他の婚活の舞台にはありません。

相手を知る絶好のチャンスですし、お見合いであれば、昔からあるものなので、抵抗感も少なくなりませんか。

考え方の角度をひとつ変えてみるだけで、あなたの視野はぐんと広がります。一生添い遂げる相手と知り合うのです。チャンスが何よりも大事ですよね。そして、できるなら年収より、相手がずっと隣にいる生活を思い浮かべてください。

多少年収が低くても、自分を大切に思ってくれる相手なら、それで十分、あなたは幸せになれると思います。力を抜いて、トライしてみてくださいね。

 
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