大阪 占い師 祥扇先生の記事 冷却期間が終わっての偵察時期になにができるか

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  • 人間関係編

2019.5.15 冷却期間が終わっての偵察時期になにができるか
祥扇先生
こんにちは

ご無沙汰しておりました。

桜 鈴音です。(^^)/



今日は復縁関連の記事で前回は第一段回目の冷却期間についてお話をさせていただきましたが、今回は第二段階目についてにしましょう。

 

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たまに冷却期間終了する数日前に、お相手から連絡があったら?という
質問があるのですが。

律儀に『冷却期間だから○日はぜったいに空けておきゃなきゃね』とまるで説明書かテキストのように守らなくても、お相手から連絡があったらお応えしてくださいね。お相手から連絡があったようならば、第一段階の冷却期間はそこで終わりです。(^^)


ただ・・今からお書きしますが、必ずしも『だったら以前のラブラブ時期の当初のようにガンガン連絡をしまくっても・・』がうまくいく期間でもありません。(^▽^;)


まだまだ本当の意味では冷却期間なのだと思っていたほうがいいでしょう。

お相手から連絡がきたことはとても喜ばしいことです。


復縁を強く願っている立場なら、急に距離を詰めたくなっても仕方がありません。


ただ・・再度理解していただいたほうがいいのは・・


『お付き合い当初のような以前のラブラブな気持ちがなくなったから、だったらお互いお別れしたほうがいいとお相手が思ったから、さんざん考えた上で、傷つくだろうということは承知の上で、お別れを告げた・告げられた』という事実です。


心が痛くても・信じたくないことであっても・辛くてもここで現実逃避は絶対しないでほしいとも思います。その分だけ、幸せが遠のいてしまうからです。


この時期は、連絡がきたとしても、自分ペースにいきなり引き込んだりしないことが大切です。



この連絡が来る理由は、あくまでも「偵察」です。


何の偵察かというと

『自分に対してまだ気持ちが残っているかどうか(残っているなら、まだこの時点では自分自身は復縁云々は考えていないので、関わりづらい)』


『まだ自分とお別れしたくないとしがみつく可能性があるか(執着されたりして重たいのは、今はイヤ)』


『以前関わっていた時期と変化してくれているか(変化していないならまた同じことの繰り返しになるから意味がない)』


『もう、自分にたいしていくらか吹っ切ってくれているか』

です。

メールやline、電話でそれを確認するために連絡したにすぎません。

復縁は別れを切り出した側からはお願いとかできにくいとは何回目か前のブログでお知らせさせていただいたかと思いますが・・


・一度別れようと言って切り出したものを『間違いでした、もっかいやり直してくれるかな♪』とは誠実であればあるほど簡単には言えないものです。別れるかどうかさんざん考えて、一回決めて口に出して伝えたものを自分から変更するのって・・


例をだすと・・

Aさんとあなたは映画へ行くという約束をしていて、約束の日の待ち合わせ時間1時間前にあなたのスマホにAさんからlineで「ごめん、やっぱりいけなくなった。」とはいったので、仕方ないから家に帰りました。
でも帰ったあとで、またAさんからlineが入って「だめっていったけど何とか間にあったから、やっぱり行くね。絶対来てね。」と連絡があった


こういう時ってAさんのことを自分がどう思うかですが

一瞬でも「いい加減だな」「一回断ってさらにまた自分から話も聞かずに一方的に・・」と思うと思うのですね。


男性はとくに、一度口に出したことは簡単には覆したりするなとしっかり育てられていることもありますし、男性の社会はとかく社会通念とか常識・信頼関係・責任などがいつもいつもついてきて、少しでも周りに
『無責任・無神経・信頼できない・常識知らず』とレッテルを貼られると仕事を任せてもらえにくいしそれがなくなると生きていけないんです。

女性でも、そういうことは小さいころから徹底されている場合、一度言ったり決めたことは覆しにくいです。


・・別れを切り出した者にとっては復縁は避けたいところでもあるんです。復縁したところで

「復縁したの?また同じことになるよ、きっと。だったら最初から別れなきゃいいのに」と思われるリスクがあることもおおいにあるからです。


だから・・

「復縁とか願っているか・違うか」

「しがみつき・泣き出し=まだ自分のことが好き=復縁を願っている」

「以前の状態と変わってくれているか(以前の状態で嫌なところがあって、どうにも我慢できないから別れた・もしくは違う人のほうが良いと思ったから別れた)

「会ってもなにも気まずいことがない状態になっているか。そうしてくれるか」

を判別するために、相手から連絡が最初あるんですね。



別れた側の気持ちになると・・

☆復縁をするために連絡をするというノリではなくて、連絡をとりあってみて・・話したりするのがだんだん楽しくなって。そうこうしていると自然にお互い以上の関係はないのだなという結論になり、復縁という道を何の抵抗もなくとることになりました。


お相手が復縁を望むなら、こういうシチュエーションが望ましいと考えるようです。


だからここではまだまだ

「あなたに未練はないです」

「復縁しようだなんて、とんでもない!そんなこと私の口から言えないし願えない」

「しがみついて重たくなんて、無理無理」


そういう対応をしていくことが基本なんです。


このときはたとえお相手が積極的になっている?という雰囲気を
感じ取っても、引いておくことが肝心です。


よくきっちり復縁をする前に、いろんな意味で仲良くなって既成事実を作ってしまったお人達もいらっしゃるんですが、たいがい、そうなった後は本来望んでいる関係にいくのは難しいんですね。


なぜなら、


A.体の関係とかキス以上をして仲良くなってしまったら、よりを戻す行為をしなくてもそういうことをさせてくれる相手になってしまうから、都合のいい関係ともいうのですが、そうなってからだと、変な話ほかになにかほかのお人達と大差がないのであれば、今更思いきって恋人関係に戻す意味がない


B.また、恋人関係やパートナーでないお人に対しても体の関係やキス以上ができるお人を本命の恋人やパートナーにしても大丈夫かという信頼関係という意味で簡単に体とか大事なものを本命のパートナーや恋人関係でない人にも提供できる相手をだんだん「本命にしたい」と思えなくなるんです。


C.元々友達とか知人関係ならば、お互いに反省していたり謝ったりするなど気持ちをきっちり表明していないままになると、「何が悪くて何がひっかかってて縁を切った・切られたのか」が分かっているようで分かっていないから、本当のところ相手はどう感じていたかをきっちり知らないままとなって。また同じことを繰り返す可能性が高い。


そういう理由があるからです。

◆このお相手に偵察されているであろう時期こ、お相手に対してのアクションでしてもいいのは


・絵文字はお相手が使っていたら使うだけ。

・お相手がくれたメールや連絡の文量よりも少な目に

・お相手から自発的に送信してきた内容に対して返信するだけ

・電話やSNSがブロックされてなくても、自分から電話かけたりSNSから繋がったりラインを送信しない

・もしも送りたいなら、お相手の誕生日・クリスマスなどの特別な時期か、1か月以上から2か月に一回くらいのペースのみ


・相手目線で客観的に物事を考えて行動をする癖をつける。

そこまでです。


では、今回はこれまで。


長々と失礼しました。(^▽^;)





桜 鈴音