大阪 占い師 阿部先生の記事 アニメや映画から学ぶ生き方

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2017.4.17 アニメや映画から学ぶ生き方
阿部先生
お久しぶりです。
ルーナなんば店出演の阿部です。

士郎正宗先生原作の漫画「攻殻機動隊」をスカーレット・ヨハンソン主演で実写化したハリウッド版『ゴースト・イン・ザ・シェル』が公開になりましたね。

先日遅ればせながらアニメ版「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」と「イノセンス」を一気に観ました。

ハリウッド版はまだ映画館に行けてないんですが、攻殻機動隊には名言が多いんです。

言葉が大好きなのでネットの名言まとめ集を読んで楽しんできました。

そのなかでもお気に入りのひとつを書いてみたいと思います。

 
人はおおむね自分で思うほどには、幸福でも不幸でもない

肝心なのは、望んだり生きたりすることに飽きないことだそうだ

荒巻大輔「イノセンス」

- 出展はロマン=ロラン「ジャン・クリストフ 」

 

公安9課の創設者で草薙素子たちの上司荒巻大輔はビートたけしさんが演じていますね。

主役の草薙素子(「少佐」と呼ばれる)を演じているのはスカーレット・ヨハンソンです。

 

幸不幸というのは

自分で幸せだと捉えれば幸せ。不幸だと捉えれば不幸。
本来はその人が決めること。

だけど

幸不幸について考えると他人と比べてしまいがち。

ひとから見たら違う見え方をしてるかもしれないし。

客観的に自分を見ることはなかなかに難しかったりしませんか。

 

幸せか不幸せか

それよりも

「望むこと」

「生きること」

を続けることが大切。

望みはたとえば「今日の帰り道にシュークリーム買って食べたい」

生きることはたとえば「あしたの朝も起きてお味噌汁と白ご飯を食べるぞ」

など、日常で考えてることでいい。

あとは行動に移すだけ。

大げさに考えなくていい。

望んで、生きて、そんな日々を続けることが重要。

ひとによって幸不幸の捉え方は違う。

人生に迷ったとき、自分を冷静に客観視するために

占いやセラピーを受けるのもいいですね。

自分の気持ちが分からない

というときにも。

 

現在メインで使用している占いツール「ルノルマンカード」

荒巻大輔さん(出展はロマン=ロラン)の名言を表すと

yotsuba

四つ葉のクローバー

 

足元にあるのに見逃しちゃう。

よーく意識して見ないと見えない。

幸せは日常のそこかしこに転がってるよ。

望んでみよう。

意識して探してみよう。

生きていこう。

yotsubaclo

優しいメッセージを感じて

日々の忙しさに埋もれて忘れてしまいそうになる大切なことを思い出していこうね。

 

阿部でした。